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療育内容

私たちが大切にしたい

​3つの方針

これまでに取り組んだ個別支援の一例

身体面

身体面では筋緊張緩和のマッサージや各種姿勢の適切なポジショニング調整、

バランスボールを用いた四つ這い・座位姿勢などの練習、歩行練習や段差の昇降訓練。

移動支援機器ベビーロコや福祉型自転車による自走訓練。

​呼吸リハビリテーション・排痰援助など。

日常生活動作・学習面

日常生活動作・学習面では、食事動作や排泄の定着に向けたトイレ誘導、型はめ練習などといった基本的な生活動作の訓練。特別支援学校でも導入されている知育アプリケーションソフトによる遊びを通じた学習、視線入力によるゲーム。

スイッチ(ボタン)連動玩具約20種類を通じて、楽しみながら因果関係学習。

​複数の大手学習教室のカリキュラムや指導要綱を参考に、重症心身障がい児への学習を学校の担任教諭と連携して継続的に行なっております。

ゲーム中

摂食・コミュニケーション面

摂食・コミュニケーション面では食事前後の丁寧な口腔ケア、食べ物を用いない口腔内とその周囲に対する間接訓練、(主治医の指示のもとで)食べ物を用いる直接訓練。二者択一や絵カードを用いた欲求の表出などのコミュニケーション支援。視線入力装置を用いたコミュニケーション支援や学習支援。

二者択一

自己評価表

支援の質の向上を図るため、厚生労働省より「放課後等デイサービスガイドライン」(平成27年4月)さらに「児童発達支援ガイドライン」(平成29年7月)が策定されました。

今回そのガイドラインに基づく評価を実施し、結果がまとまりましたので、ここに公表します。

保護者の皆様からの貴重なご意見やご要望をたくさんいただきました。

アンケートにご協力いただきました皆様には心より感謝申し上げます。

これらを参考とし、今後の支援に生かしてまいります

お問い合わせ

見学体験・各種お問い合わせは以下フォームよりお気軽にどうぞ

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